Instagram動画編集、Edits(エディッツ)を徹底解説!
撮影から編集・シェアまで、Editsひとつで完結!
無料で使える自動字幕変換や、ウォーターマークなしの書き出し機能も!

Instagramが新たに提供を開始した「Edits(エディッツ)」は、グローバルリリース以降、さまざまな機能が追加され、アップデートを重ねています。現在では、Instagramリールの動画編集に欠かせないツールのひとつとなりつつあります。
iOS版は2025年1月、Android版は2025年4月にリリースされ、注目を集めました。そんなEdits(エディッツ)は、Metaの提携アプリではなく、Metaが直接開発・提供している公式アプリです。TikTokが動画編集アプリ「CapCut」を展開し、ショート動画の編集ツールとしての存在感を高めているのと同様に、MetaもInstagramリールの動画コンテンツをさらに成長させるため、Edits(エディッツ)を提供したと考えられます。
今回は、そんなEdits(エディッツ)について詳しくご紹介します!
1. なぜMetaがEdits(エディッツ)を開発したの?

先ほどご紹介したように、Edits(エディッツ)はMetaが直接開発・提供している公式アプリです。では、なぜMetaは動画編集ツールまで開発することになったのでしょうか?その背景には、「TikTok」の存在が大きく関係しています。世界中でショート動画を広めたTikTokは、動画編集アプリ「CapCut」も展開しています。TikTokとCapCutの影響力が大きくなる中、MetaもInstagramの動画コンテンツを強化するための対策として、Edits(エディッツ)を提供したと考えられます。
また、MetaがEdits(エディッツ)を提供することで、動画の撮影 → 編集 → 投稿 → 分析までを一つのサービスで完結できる環境を整えています。これにより、クリエイターが他のプラットフォームや編集ツールに移行することなく、より便利に動画を制作できる環境を提供しています。さらに、CapCutでは一部の機能が有料となっていますが、Edits(エディッツ)では無料で利用できる機能も多く、Instagramアカウントを使って簡単に始められるのも大きなポイントです。
2. Edits(エディッツ)でできること
① ワンストップで動画制作
Edits(エディッツ)では、アプリ内ですぐに動画を撮影できます。撮影時には、音源や速度、エフェクト、解像度など、さまざまな設定を調整しながら、自分のイメージに合わせて撮影方法を設定できます。撮影が終わったら、テキストやカットアウトなどの編集機能を使って動画を仕上げ、書き出した動画はInstagramやFacebookへの投稿、メッセージでのシェア、端末への保存などが可能です。
さらに、投稿後のインサイトまで確認できるため、動画の撮影から編集、投稿、分析までをワンストップで行えるのが大きな特徴です。

② 多彩な編集ツール
Edits(エディッツ)の編集画面では、オーディオ、テキスト、ボイス、キャプション、オーバーレイ、サウンドFX、カットアウト、スタンプなど、さまざまな編集メニューが用意されています。
オーディオでは、人気が高まっている楽曲や、著作権料のかからない楽曲などを選択できます。テキストでは、さまざまなテキストツールを使って、動画に合わせたデザインを作ることができます。ボイス機能では、動画に合わせて自分の声を直接録音することも可能です。また、オーバーレイを使えば、動画の上に別の画像や動画を重ねて表示することもできます。中でも便利なのが「キャプション」機能です。動画内の音声を認識して自動で字幕を作成してくれるため、字幕を一から入力する手間を省けます。

③ インサイト分析
Edits(エディッツ)はInstagramアカウントと連携して使用でき、動画のパフォーマンスを確認できるインサイト機能も備わっています。インサイトでは、投稿したコンテンツのパフォーマンスをまとめて確認できるほか、投稿ごとの再生数やランキング、いいね、コメント、保存数など、ユーザーの反応を一目で把握できます。
さらに、エンゲージメントに関するデータでは、平均視聴時間やスキップ率、フォロワー・非フォロワーからの視聴状況などもチェックできます。動画を編集するだけでなく、投稿後の成果まで確認できるのは、Edits(エディッツ)ならではの便利なポイントです。

④ ウォーターマークなしで無料利用
さまざまな動画編集ツールでは、無料版で編集するとウォーターマークが入ることがあり、有料プランへのアップグレードが必要になる場合があります。その点、現在のEdits(エディッツ)では、動画を書き出してもウォーターマークが入らないため、動画の完成度を保ったまま、そのまま利用できるのが魅力です。今後、Edits(エディッツ)でも一部の機能が有料化される可能性はありますが、現時点では無料で利用できる機能が多いため、大きなメリットの一つといえるでしょう。

⑤ アイデアをまとめて管理
Edits(エディッツ)の最初のタブには「アイデア」機能があり、動画制作のアイデアをメモしたり、Instagramリールで保存したコンテンツや音源を確認したりできます。Instagramを見ていて「この動画を参考にしたい」「この音源を使ってみたい」と思ったときも、アイデアとしてすぐに保存しておけば、後から簡単に見返すことができます。保存したアイデアをもとに、そのまま撮影したり、動画編集に活用したりすることも可能です。
このようにEdits(エディッツ)は、単なる動画編集ツールではなく、動画制作のアイデアを管理するプロジェクト管理ツールとしての役割も担っています。

3. Edits(エディッツ)の簡単でスピーディーな使い方
ここからは、Edits(エディッツ)をできるだけ簡単でスピーディーに使う方法をご紹介します!InstagramとEdits(エディッツ)だけで、動画の撮影から編集、リールへの投稿まで一通り行うことができます。

① Instagramアカウントで登録
Edits(エディッツ)をApp Storeからダウンロードして開くと、Instagramアカウントを使って登録できます。
② 「アイデア」タブで動画を企画
Instagramアカウントで登録すると、これまでに保存した音源やスクラップした投稿などを確認できます。これまでInstagramで集めてきたアイデアを参考にしながら、どんな動画を撮影するのか企画してみましょう。
③ 「撮影」タブで動画を撮影
「撮影」タブでは、動画撮影に必要な基本設定を変更できます。解像度や再生速度、背景などを設定できるほか、セルフ撮影に便利なテレプロンプター機能も用意されています。話す内容を確認しながら撮影できるので、セルフ撮影にも便利ですね。
④ 「プロジェクト」で動画を編集
「プロジェクト」では、撮影した動画を読み込んで編集できます。不要な部分をカットしたり、トランジションやキャプションを使って字幕を追加したりしながら、動画を仕上げていきましょう。BGMや効果音を入れたい部分も忘れずに、動画の流れやフレームに合わせて順番に配置していくのがおすすめです。
⑤ Instagramに投稿して成果をチェック
編集したプロジェクトは書き出しを行い、InstagramやFacebookへそのまま投稿できます。このようにEdits(エディッツ)を活用すれば、動画の企画 → 撮影 → 編集 → 投稿・シェア → インサイト確認までを一つの流れで行うことができます。

Edits(エディッツ)について詳しく知りたい方は、以下のリンクからヘルプをご確認ください!
Edits(エディッツ)は、リリース当初は動画制作に必要な基本的な編集機能が中心でしたが、現在では、より細かな編集やAIを使った補正、音声録音、アイデア管理など、さまざまな機能が追加されています。アップデートを重ねるごとにできることが増え、今ではより本格的な動画制作にも活用できるツールになっています。Instagramリールの動画制作をしているインフルエンサーやブランドの方は、無料で利用できるEdits(エディッツ)をぜひ活用してみてください!



